モラタメ・・・チンジャオロースをつくりました。

モラタメさんで、お試しの中華セット

たくさん来たけど、最初に作ったのがチンジャオロース

あまり、きっちりと材料をそろえて作ることはないけれど、
せっかく写真を撮るんだし・・・

今回は特別にきっちりとつくりました。
味付けは、家庭料理というよりもなんだかプロっぽい感じ・・・
美味しかったです。

少し濃い目の味付けになるので、野菜は少々多めに使ってもいいようです。

なんか楽しいキャンデー

スティック状のキャンデーなんだけど、
パキパキ噛むと、シュワッとして、なんか美味しい…

親子でハマりそうなカンジです

あの牛さん・・・なんですか？

あの牛さん・・・なんですか？

実は天井からぶら下がっているオブジェ・・・柄は違うけど、全部で３本、こんな風に下がっているんですよ。

許可をもらって…

セントラルパーラーの吹き抜けから夜空を眺めて




骨髄移植をして、はじめて造血細胞移植ユニットと言われる区域から、
売店に買い物に出る許可をもらいました。

それで、面会時間が終わって、人の行き来が少なくなってから、
２人でマスクをして、エレベーターに乗って
点滴台持参で、売店のアイスクリームを買いに行きました。

売店のすぐそばにある、水のせせらぎの待合い（セントラルパーラー）で、
アイスクリーム食べて病室に戻りました。


（喫茶の時間が終わるとケータイをしに来る人ぐらいで、本当に静かです）


クリーンルームから外に出るのは、２ヶ月弱ぶりで、息子の足取りは軽いカンジです。


クリーンルーム
↓
造血細胞移植ユニット
↓
バイオクリーンルーム
↓
造血細胞移植ユニット


生着しても、悲しいくらいにツラいトラブルが続いたけど、

やっと、ここまできたぞ…

外の空気にふれることが出来て、少し、明るさを取り戻せそうな気配です

モラタメ です ウメッシュゼリーのお試し

昨夜、病院から戻ってきて、オタメシ・・・をしました。

お酒です・・・って書いてあるけれど、

あまり飲めない私でも、くぃ・・・って飲めるってかんじです。

缶の大きさも、大きすぎず、いいです

いいこともあるさ・・・

息子の骨髄移植ですが、無事に生着し、骨髄検査でも、いい結果でした。

うれしい半面、身体が思うように回復せず、いろいろと困らせる状態が続いて、
親としても本当に辛かったです。

病院に付き添いで寝泊まりをして１９日目です。
まだまだ本調子ではないけれど、少し落ち着いたので、家に帰ろうと思います。



と言っても、朝、実家で、シャワーを浴びて、会社に出ていたので、
全く家に戻らなかったわけではないのですけどね。



なんか、私の顔もすっかりシワが増えたような・・・
お手入れもねぇ・・・



というか、もう・・・家の中は、冬も春も夏もごちゃごちゃに散在している状態です。
少しは片付けというものをしないと・・・

これからは・・・いいこともあるさ・・・

毎日、高速道路をぶっ飛ばして歩く生活は当分続きそうですけどね。

味のするもの

息子の調子ですが、どうやら味覚障害が出てしまいました。

塩味が全く感じないようです。

それで、なんか食べられそうな物を探すのですけど、カップ麺はことごとくアウト…

レトルトのおかゆや雑炊も、ちっとも美味しくないそうです。



だけど、口から食べないで点滴・・・だと、栄養もイマイチ不足らしい・・・

でも、ウィーダゼリーだけでは、やっぱり足りないものが多いようで・・・

苦しい状態が続くのですが、何か食べさせたくて、仕事の昼休みに探してまわります。
それで見つけたのがフリーズドライのおかゆです
息子いわく、これはなぜか、ちゃんと塩味がして美味しいそうです。



高熱と頭痛は、だいぶおさまったようです.

38度前後の熱で、まだ落ち着いたとは言えないですが、峠は越したかな…

手がパンパンに腫れて真っ赤になったりして掻きむしっているのをみると、

拒絶反応かなあ…と思ったりするのですが、診断ではまだのようです。
トイレのトラブルをはじめとして、そのほかまだまだ戦いは続きそう…

私も病院に泊まり込んで１０日になりました。
朝６時には起きて、高速道路をぶっ飛ばして一度家に帰り、シャワーを浴びて出社します。


二人三脚です。

息子のこと・・・そして・・・ヨンハのこと

お久しぶりです。
息子のことですが、骨髄移植で、生着までこぎつけたようです。
しかしながら、生着症候群という合併症で、まだまだ苦しい状態が続いています。
実感がわかない状態です。

３９度以上の熱が出て、激しい頭痛・・・という症状をはじめとして、
多々症状が出ていて、解熱剤で一時的に抑えるという日々を一週間以上しています。
身体全体にダメージを受けていて、解熱剤が切れると歩くのもやっと・・・みたいです。

「苦しすぎる・・・なんでこんな思いをしなくちゃいけないんだ・・・」

という悲痛な言葉を何回聞いたかなぁ・・・

でも、祈るような気持ちで見守るしかできません。


私も先週の土曜日から病院に泊まり込んでいます。

朝は、高速道路をぶっ飛ばして、自宅に一度戻り、それから出社します。
私のいない昼間は、娘とおじいちゃん(私の父)が交代で付き添ってます。
おばあちゃん(私の母)は孫(娘の子)面倒みながら、家のことをしてくれてます。
(おばあちゃんからみると、孫の子なので・・・ひ孫・・・になるんですけど・・・)

仕事終了後、そのまま高速道路をぶっ飛ばして、病院に戻っていく・・・
そんな生活です。

二日前にステロイドを使うということになりました。
少しは、改善されてほしいなぁ・・・と、やっぱり見守っている状態です。



そんな中で、昨日、パク・ヨンハさんの訃報を聞きました。
彼をそこまで追い込んだ状況は、はかり知れませんが、
あの微笑みがもう見れないのが残念です。