今年の新酒

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先日(17日)、市内の蔵元で買ってきてもらった「天宝一」と、予約でやっと手に入れた(18日)、岡山県寄島の「冬の月」

「天宝一」は、先月まで一緒に仕事をしていたお酒大好き姉様のオススメで、
旦那様が蔵元で買ってきてくれました。
かなりの美味さだそうです。
彼女の家では、もう一升瓶を空けてしまったようで…


お酒大好きのこの姉様とは入社当初から意気投合し、
若手のモコちゃんが入社してからも、3人で仲良く楽しく仕事をしていたので、
全員解雇なんて、こんな別れ方は本当にくやしいです。
そんな想いもあるので、並べてみてはまだ開封してません。
もうちょっとしてから開けます。



「冬の月」は、今年の春頃だったかな…
息子の骨髄移植がもうすぐ…の頃だったかな…と記憶は定かではないのですが、
「頂き物だけど飲まないから…」と、おすそ分けで頂き初めて飲みました。、
仕事帰りに高速道路をぶっ飛ばして息子の入院している病院に寄り、
また夜遅く大きなトラックに混じって(恐る恐る?)高速道路をぶっ飛ばして帰るという日常のなかで、
ポツンと家で独りでチビチビ飲んでいました。
我が家はお酒を飲む習慣がないので、めったに口にすることがないのですが、
お酒の強くない私でも、
「なんだか美味しい…ちょっとなら飲めるかも…」
と、思ったお酒です。

お酒って私にとって、何かしら意味のある物なのかもしれませんね。
そんなことをふっと考えてしまうこの頃です。
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